一切負担なしに他の科目と両立できる!必見!日本史勉強法
こんにちは!
りかです。
日本史以外の
他の科目の勉強が忙しくて
日本史の勉強が
疎かになっていたりしませんか???
覚えることが苦手で
勉強が全然進まない
という悩みを持ちながら
他の科目の勉強ばかりして
日本史は後回しに
なってしまいがちですよね。
ということで今回は!
そんなお悩みも
一瞬で解決してしまう
日本史で他の科目の
足を引っ張らないように
するための勉強法を
お伝えしたいと思います!
この方法を実際に実践してもらうことで
成績アップと
模試や志望校対策の両方も出来て
確実に成績が
上がって行きます!
日本史よりも配点が高い
他の科目の対策にも
しっかり時間がとれるので
全体的に成績が上がります。
模試の志望校判定で
今までE判定続きだったのが
A判定に爆上がりし
志望校の受験に自信をもって挑戦し
結果見事に合格して大成功を収め
楽しい大学生活を
迎えることが出来ます!!
逆に
この方法を知らないで
日本史の勉強を疎かにしたままでいると
他の科目は調子よく高得点をあげていたのに
日本史で足を引っ張ってしまい
そこで他の受験生に一気に追い抜かされて
行きたかった志望校が
不合格になってしまい
楽しい大学生活を迎えることが
出来なくなってしまいます。
そのような未来は避けたければ
ぜひこのまま続きを読み進めて
いってください!!
日本史は情報が多いため
一つ一つの教材が分厚く
色々な教材に情報が分散しています。
例.教科書、図説、史料集…
そのため
なかなか本を開く気にも
読む気にもなれなくて
どこから覚えるべきなのかも分からず
勉強の指標も見失いがちです。
そこで!
情報は1つのノート
にまとめるようにしましょう!
ノートは薄くて軽く
持ち運びもしやすいため
勉強の負担は大きく軽減されますし
情報が一つに集約されると
すごく勉強がしやすくなって
勉強効率も倍上がります!
実は…!
ノートの作り方にも
コツがありまして
普通日本史のノートを作るとき
時代ごとにまとめてしまいがちですが...
時代別にではなく
政治史と文化史にわけて
それぞれ別のノートを用意して
別個にまとめます。
政治史とは
その名の通り政治分野についてで、
制度や政策、情勢等についての分野です。
文化史とは
各時代に作られた芸術作品等々を
写真と照らし合わせて
作品名、作者を勉強する分野です。
その際、ポイントがあり
このポイントに従って
やるとさらに効果が上がります!
<ポイント1>
ノートに写真や画像を貼る!
政治史では、地図問題が
頻出されやすいため
戦いが起こった場所などを
地図中の位置を正確に把握する必要があります!
ノートを開いて常に見える位置に
地図があると自然に覚えられて
いくので貼っておくようにしましょう。
文化史についても同様です。
文化史の問題の出題形式として
写真問題が多いです。
そのため写真や画像が残っているものは
作品名とその作者を含めて
一致させて覚えることが必要です。
いま挙げた地図や芸術作品の写真は
図説から切り取って貼り付けることを
おすすめします。
ここで大いに図説も
有効活用させましょう!
<ポイント2>
A4版のノートを
それぞれ用意する!
ノートは見開き2ページで
余白を設けながら書くようにしましょう。
大きく、広く書くことで
とても見やすいノートが完成し
かなり覚えやすくなったことを
感じられます。
他にも
あとから、覚え方の語呂合わせや
志望校の傾向や模試での誤り方を
メモすることが出来ます。
そのためこの余白は
非常に重要になってくるのです。
いま挙げたポイント1,2を
踏まえてノートづくりを
ぜひ実践してみてください!
今すぐに出来ることとして
時代ごとに政治史、文化史
をザックリ分けてみましょう。
やり方が分からなければ
上のポイントに戻って
読み直してみてください。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。