成功者がやっているノートの作り方!
こんにちは!
りかです!
突然ですが、
「効率の良いノート」
の取り方を、知っていますか?
当時の私は、
この方法を知らずに、
意味のないノートを
取りながら勉強してました。
昔は、学校の授業の板書を
写すだけで
いわゆる
「写経」でした。
それで試験前になって
ノートを見返しても
書いた内容で分からないことが多く
せっかくノートを取ったのに
頭に入っていなかったことを
身に染みて感じて
すごく悲しくなりました。
このままじゃダメだと
思った私は
ノートの取り方を
改善しようと決心し
いわゆる
自分だけの
「バイブル」
を作ることにしました。
ノートの取り方を
意識して変えることで
理解力が深まり
成績の上がり方は全然違うのです。
後から見たときに
わかりやすく
見やすい
ノート作り
を徹底することによって
大の苦手だった暗記が
克服できて
周囲が暗記に苦戦する一方で
自分はスムーズ
に暗記することができたり
模試の点数で30点台だったのが
80点台まで爆上がりし
周りの受験生を一気に追い抜く
ことに成功し
その勢いで
大学受験を突破し
志望校に合格!
大学では
イケメンな彼氏ができて
楽しい大学生活を送れること
間違いなしです!
しかし
今のノートの取り方の
ままでいると
暗記が嫌いだから、苦手だから
という理由で
日本史が嫌い
になってしまうし
模試の点数が上がらず
苦しい日々が続き
行きたかった
志望校を諦める
ことになってしまったり
友達は
志望校に合格して
大学生活をエンジョイしている
一方で自分は浪人生活をしている
といったこんな
悪循環な人生を
送ることになってしまいます。
お金・労力・時間
を割いてまで
大学受験を突破すると
決めたなら、
効率の良い勉強法
を取り入れて
結果を着々と残せた方が
勉強していて楽しいですし
言葉を選ばずに
言わせてもらうと
そういう人たちは
大学受験の
「勝ち組」です!
今回は
そんな「勝ち組」
の一員になるための
方法をお教えします。
暗記に苦戦する勉強から
脱却したい!
志望校に合格して
友達に自慢したくなるような
大学生活を送りたい!
と思うのなら
最後まで読んでください。
では、自分だけの
「バイブル」・「授業ノート」
の作り方をご紹介します。
まずは、
授業ノートを
作成する理由について
お話します。
ノートを作成することは
自分の頭の中で考えたことの
アウトプットになります。
授業を聞いているだけでは
板書、先生の解説、教科書
と、知識はバラバラの状態
で入ってきます。
頭の中でもまとまらず、
バラバラに
なっているため
これを理解に繋げるのは
難しいです。
そこで登場するのが
必殺ノート作りです。
バラバラのパズルのピースを
組み合わせるように
ノートの上で体系的にまとめます。
そうすることで
知識が整理された状態で
頭に入ってきて
しっかりと理解できるのです。
まずは!
後から見たときに
内容を思い出せるような
見やすいノート作りをします。
<ポイント1>
黒ボールペンで文字を書く。
今までシャーペンや鉛筆で
書いていた文字を
黒ボールペンで
書くようにします。
黒ボールペンで書くことによって
筆圧が一定な点から
疲労が溜まりにくい
消しゴムを使わない分
作業効率は上がる
といった利点があります。
また
インクの減り具合で
勉強量が可視化される点から
勉強のモチベーションにもつながります。
<ポイント2>
色の使用は3色まで。
赤と蛍光ペン、後好きな色
の3本のペン
を用意します。
それぞれの色のルールを決めます。
赤は出題形式に応じて
単語を
四角や丸で囲む
またはアンダーラインを引きます。
例えば
最重要単語:丸囲み
記述出題単語:四角囲み
正誤問題単語:アンダーライン
という風に使い分けます。
蛍光ペンは、
天皇、首相の名前を上から
なぞるときに使います。
ラスト1色の
好きな色は
模試で間違えた箇所を
チェックする用の色にします。
<ポイント3>
戦いの勝者は左側に書く。
例えば
のように書きます。
そうすると
パッと見ただけで
どちらが勝者なのかが
すぐに分かります。
<ポイント4>
余白を作る。
余白を作っておくと
後から何か情報を付け足したい
ときに付け加えやすいし
見た目も分かりやすいため
記憶に残りやすい
というメリットもあります。
ぜひ
今からでもこれらの方法を
取り入れてみて下さい。
まずは、
今まで自分がどんなノートを
書いていたのか
思い出してみて下さい。
ノートが汚い、
思い出せない人は
ステップ1から
もう一度読み直して
次にノートを取るときに
意識してみましょう。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。