テストで高得点連発!やらなきゃ負け組!マル秘勉強術!
こんにちは!
りかです。
突然ですが
今のペースで勉強していて
終戦後から平成にかけての
戦後史と現代史の勉強は
入試に間に合いそうですか??
時代順に律儀に
最初から最後まで
勉強する受験生が多いのですが
たいていは
戦後の知識があいまいの状態で
入試を迎えてしまいます。
「もっと時間があれば
出来たのになぁ」
「戦後史はあまり
入試で出ないだろうなぁ」
などと油断してしまう受験生が多く
入試が終わった後に
後悔する受験生が多いのです。
周りの受験生がやっていない内に
戦後史をコツコツ進めて得点源に出来たら
模試の偏差値と点数は一気に
ぐっと上がりますし
本番の入試でも
すごく強い武器となります!
強い武器を備えて入試に挑むと
入試に合格する自信
が増しますし
精神面が安定します。
戦後史の内容が入試で出題されて
周りの受験は分かっていなくて
焦っているのを横目にして
自分は動揺せず
落ち着いて得点源とするでしょう。
そして取るべき問題を落とさず
志望校合格を
勝ち取るでしょう!!
一方で
直前になって戦後史を勉強することになると
入試に間に合わせるための速さでやるから
勉強の仕方が雑になって
理解が曖昧になります。
本番の入試では
知らない内容の問題が出題され
戦後史の内容で失点が増え
志望校合格が危うくなってしまいます。
多くの時間・労力・お金をかけてきた受験が
戦後史をやらなかっただけで
他の受験のやっていた受験生に抜かされ
呆気なく不合格に終わってしまいます。
こんな未来を迎えたくなければ
勉強を計画的に入試から逆算して
日本史の勉強をするべきです。
戦後史、現代史に関しては
戦前の内容が終わるのを待たずに
いつやってもいいのです。
そこで今回は
この状況を逆手に取って
周りの受験生を一気に追い抜く
方法を教えしようと思います!
戦後史の内容は、
覚えるだけでなく
政策、制度の背景知識が
難しいものがありますので
早めに触れておくことが
成功の秘訣です!
まずは戦後史いわゆる
第二次世界大戦後の
日米安全保障条約を締結するところから
歴代内閣総理大臣を辿って
各総理大臣のときに
起こった出来事をまとめながら
現在の総理大臣に至るまで勉強しましょう。
近年のことは時事問題として
触れておきましょう。
しかし戦後史、現代史含めて
内容が深く、覚えることも多いため
どこを徹底してやるべきなのかを
絞る必要があります。
そのことを
以下のポイントにまとめたので
ぜひ下まで読み進めてください!
<ポイント1>
要チェック!
頻出戦後史の箇所を
抑えておこう!
必ずどこかの入試問題で
出題されると言われてる
超頻出箇所をお教えします!
それは、、
朝鮮戦争と特需景気
佐藤栄作内閣の出来事
です!!
これらはテスト前に、
「どこの勉強をしようか
で迷ったらやろう!」
という勢いで覚えていきましょう!!
空所補充、正誤、記述
と色々な出題形式で出されるので
どんな答え方でもできるように
完璧に内容を固めておきましょう!!
<ポイント2>
国際分野で国の選別は
色を使って明らかに!
終戦後は色々な国と
条約や宣言を締結していて
内閣総理大臣と国が
混合しがちです。
そのため
国ごとに色を決めて
蛍光ペンで
アンダーライン
をひいてわかりやすくしておきましょう。
テスト前にノートを見る時にも
色を見ただけで分かるので
見やすくて
テスト直前の勉強
にも最適です。
ぜひこれらの方法を取り入れて
戦後史突破、志望校合格を
目指して勉強していきましょう!!
今からできることとして
歴代内閣総理大臣の名前を
図説の末尾やネットで調べてみて
歴代を3回フルネームで読んでみましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。